つい、使ってしまう言葉

いつの間にか覚えて使っている言葉はありませんか?

それは、いつからかわからないけど、普通に使っている言葉。

みんなが使っている言葉。

でも、当たり前に使っている言葉に隠された見えない刃に、使った人も、使われた人も気が付かない、そんなこともあるのです。



例えば、「大丈夫でしょうか」

これは、オールマイティに使えそうな、便利な言葉ですね。

それから、「え?何それ」

これは、リアクションの一つです。


どちらも、普通に日常で使われている言葉です。

初めて聞いた時、あの違和感は忘れません。

そして、未だに、違和感はあります。

最初の「大丈夫でしょうか」は、「大丈夫」という言葉が広く使われるようになってからできました。

大丈夫という言葉も、従来より違ったニュアンスで使われはじめました。

違和感というのは、やわらかい綿の凶器という感じです。

一見、丁寧な言葉です。

相手を思いやる、親切な言葉です。

けれど、その「圧」に気が付いたら、違和感が押し寄せてきます。

大丈夫よね・・・という圧。

だから、「大丈夫でしょうか」と言われたら、大抵の場合「大丈夫です」と答えてしまいます。

大丈夫じゃなくても、大丈夫じゃないと言えない見えない「圧」を感じてしまうのです。



もう一つ、「え?何それ」

これは、これを言われたら、自分がとんでもない事を言ったのか?とドキッとします。

それから、言い方にもよりますが、バカにされたような感じも受けます。

「え?何それ」に続く言葉は、「変なの~!」「バカじゃない?」と聞こえない声が聞こえます。



普通に使っている言葉、そこには見えない、聞こえないもう一つの言葉が潜んでいるかもしれませんね。

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by fukuneko22 | 2018-03-24 17:57 | 日記