祖母のこと

湿度の高い不快な暑さが続いています。

まだ油断はできませんが、台風は日本から離れていきつつあります。

先の台風に備えていたもの、引き続き備えています。



ドラマ「この世界の片隅に」を楽しみに見ています。

祖母から聞いている、嫁入り当時の話と類似点がたくさんあります。

祖母は18歳で嫁にきたそうで、子どもと大人の中間みたいな娘が、一人で知らない大人の中に入って暮らすことの大変さを、ドラマの主人公と重ねています。

迎えた家族は、お嫁さんいじめをしているつもりはなかったようですが、嫁に悪者になってもらうことで、(嫁以外の)家族がまとまっていたなんて話を聞くと、祖母はどれだけの涙を流してきたのだろうと、辛くなってしまいます。

嫁に行った小姑たちのしごき、弟たちの分家のために働き、男の子がなかなかできないことを責められ、苦労続きだった祖母も、姑が天に召してから、やっと祖母の自由な日々が始まったようです(すでに初老でした)

男の子を生む道具としてしか見られていなかった時代、嫁にも心があることなんて、誰も思わなかったのでしょうか。

唯一の味方であった夫(祖父)は戦死、一人で4人の子どもを育てるいばらの道を歩いた祖母。



その魂は、今は最高級の位まで上がっていることはわかります。

じきにどこかで生まれ変わることでしょう。

来世も身近な人として生まれてくることを信じています。

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by fukuneko22 | 2018-07-31 19:29 | 日記