バランスの上にある命

近年、天敵のいない動物が、農村で増えています。
オオカミがいた時代は、オオカミが農作物に被害を及ぼす草食、雑食の動物を食べていたことで、ひどいことにはならずに済みました。
その代わり、干ばつなど自然災害や害虫の発生など、他の被害はありましたが、イノシシやシカ、サルなどの被害は多くはありませんでした。

オオカミやキツネ、イタチがシカなどの動物が増えすぎるのを防いでいたのですね。
食物連鎖が正常に働いていたのです。
私たちは、食物連鎖のバランスの上に生きています。
これが、崩れると極端な増加、極端な減少につながります。

人にとって有害な虫や動物を駆除することで、結局は人にも害を及ぼします。
それがわかっていてもなお、このバランスを崩すことを日々続けています。

今地球で命あるものは、すべて丁度いい気温、丁度いい気候、丁度いい回転速度などによって奇跡的に生命活動がなされています。
地球の温度が暑すぎても、寒すぎても生命は生きていけません。
このバランスということが、命の条件なのです。

私たちは、何事においてもまずバランスがいいことで命、健康、楽しい、嬉しい、輝き、自由などあらゆる幸福が成り立ちます。
バランスが悪い状態の上には幸せはありません。
体も、心も、全てはバランスが鍵を握ります。

感情もバランスです。
寂しい、悲しい、腹が立つなどのマイナス感情以外でも感情の行き過ぎはよくないのです。
はしゃぎすぎ、嬉しいあまりに人を傷つける言動があったり、うかれたり、天狗になったりと、プラス感情にも行き過ぎもよくありませんね。

自分を保てる範囲内での感情の起伏は大丈夫です。
しかし、それを超えると自律神経のバランスを崩して体を痛めます。
丁度いいを意識して、それを調整することを心掛けてください。

食べ過ぎない、飲みすぎない、はしゃぎすぎない、笑いすぎない、泣きすぎない、怒りすぎない、歌いすぎない、眠りすぎない、運動しすぎない、働きすぎない、遊びすぎない・・・
全てはバランス、これは幸せに生きる合言葉です。

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by fukuneko22 | 2018-08-30 14:04 | 日記